BOGOR, INDONESIA |
デザイナー |
Greg Norman |
Hole/Par/ Yardage |
18 holes par 72 (6845 yards) |
オープン | 1994 |
ロケーション |
ジャカルタから1時間 ボゴールから1時間 |
休場日 | Monday |
最大プレーヤー人数 |
WD 4 / WE 4 |
Golf Cart | USD 30 |
Golf Set | USD 50 |
Golf Shoes | USD 10 |
Umbrella | USD 5 |
Driving Range |
〇 |
Facilities |
レストラン マッサージ、サウナ |
リバーサイドゴルフクラブは、ジャカルタ中心部から30 km、Cikeas川沿いにある18ホール・パー72のコースです。1994年インドネシアで最初のグレッグノーマンデザインコースとしてオープンしたことで知られています。コースは、もともと広葉樹の熱帯雨林ジャングルを利用し、プレーヤーの様々な技術の引き出しを試してくる難コースに仕上がっています。
コース建設には、90ヘクタールのジャングルとドラマチックな地形を活用しています。フェアウェイには全体的に適度なアップダウンがあり、ランディングエリアも比較的広い。しかしながら、谷越え、クリークなどのウォーターハザード越えるホールが多く、グリーンは大きな木や森林に囲まれています。どちらかと言えばロングヒッター向きのコースと言え、 4つのパー3のうち3つのホールでは、距離のあるウォーターハザード越えで、なおかつ、寸分のミスも許されない厳しいレイアウトになっています。パー4とパー5のホールでは、ブラインドグリーンが多く、ティーイングエリアからもフェアウェイからも見えないホールもあります。さらに距離の長いドッグレッグホールで、ボギーでも良し、とすべきほど難しいホールもいくつかあります。
5番ホールはダウンヒルのパー4。グリーンはウォーターハザードに囲まれ、正確なアプローチショットが求められます。7番ホールのパー5はジャングルの間を抜けるダブルドッグレッグホールで、サードショットでグリーンを狙うには、ティーショット、セカンドショットと連続で正確なショットが必要とされます。
そして14番ホールは、巨大な谷越えのパー3は最も印象的ホールです。
クラブハウスは少し古く見えるますが、大きな広葉樹に囲まれ心地良いオープンエアのレストランからは18番グリーンを見渡せます。プロショップ、ロッカールーム、直芝から打てるドライビングレンジがある施設はゴルファーニーズを十分満たしてくれます。残念ながら練習用のグリーンとチッピングエリアは修理が必要とされるレベルです。
この挑戦的なノーマンデザインの18ホールは上級者ゴルファーにおすすめです。