BALI, INDONESIA |
デザイナー |
Peter Thompson & Michael Wolveridge |
Hole/Par/ Yardage |
18 holes par 72 (7024 yards) |
オープン | 1974 |
ロケーション |
ヌサドゥアから2時間 ウブドから1時間 |
休場日 | Open everyday |
最大プレーヤー人数 |
WD 4 / WE 4 |
Golf Cart | USD 40 |
Golf Set | USD 35 |
Golf Shoes | USD 7 |
Umbrella | USD 5 |
Driving Range | X |
Facilities |
ホテル、レストラン スクール、スパ テニス |
ハンダラゴルフ&リゾートバリは、東南アジア全体ではないにしても、バリで最も驚くべきゴルフコースの1つではないでしょうか。コースは、バリ島の、ベドゥグル火山の火口に付近の緑豊かな高地に位置し、ヌサドゥアから車で2時間、ウブドから1時間の距離にあります。
時間をかけてでも訪れてラウンドする価値は高いでしょう。ビーチエリアからコースへの道程は、伝統的なバリの農村部の水田を曲がりくねりながら、火山に向かって登っていき、クラブリゾートへの入り口は、ベドゥグル湖を過ぎた辺りで見えてくる。
このコースは、海抜1,142メートル(3,750フィート)の標高にあり、気温は摂氏14〜20度と涼しい。緑豊かな熱帯林の圧倒的な眺めと適度な気温のため快適なラウンドが楽しめます。
オーストラリア人のピーター・トンプソンとマイケル・ウルヴリッジが1974年に設計した18ホールのチャンピオンシップゴルフコースで、成熟した木々でセパレートされたフェアウェイ、自生の花々、ベント芝グリーンなどが特徴です。
注目すべきホールは、3番ホール、435ヤードと距離の長いパー4。ダウンヒルで、右に90度のドッグレッグホール。フェアウェイの右サイドはクリーク、左サイドはブッシュがあり、しっかりとガードされています。ドライバーショットの精度が、パーセーブを大きく左右します。セカンドショットは、ロングアイアンでウォーターハザードをキャリでーで越してグリーンオンしなければならないのでパーオンの難易度は高いです。
7番ホールは左ドッグレッグのパー4。距離は375ヤードだが、アップヒルなのでしっかりとキャリーで飛ばす必要があります。ホールの両側にはオレンジ色の花が綺麗に咲き、実際のゴルフトーナメントでロングショットを打っているような気分にさせてくれます。14番ホールはこのコースのシグネチャーホールとされる203ヤードのパー3。巨大な山々をバックにアップヒルのグリーンに向かいショットする時に、バリハンダラの特別さを実感できるはずです。 最終18番ホール、560ヤードのパー5は、ティショットは下り傾斜だが、セカンド、サードショットはでクラブハウスに向かって上り傾斜だ。フェアウェイバンカーがティーショットで気にはなるが、フェアウェイバンカーを越せば、バーディーチャンスが訪れるでしょう。
300ヤードのドライビングレンジ、パッティンググリーン、チッピングエリア、およびバンカーなど練習施設も充実しているのでラウンド前にウォーミングアップに活用したいところです。
クラブハウスは、古めですが、十分な施設が整い、日本食レストランもあります。インドネシア料理なら、バリハンダラから10分のところにあるベドゥグル湖を見下ろすインドネシア料理レストランの方がお勧めです。