JAKARTA, INDONESIA |
デザイナー |
Walter Raleigh Stewart |
Hole/Par/ Yardage |
18 holes par 72 (6301meters) |
オープン | 1999 |
ロケーション |
スカルノハッタ国際空港から15分 ソワーナビジネスワーク |
休場日 | Open everyday |
最大プレーヤー人数 |
WD 4 / WE 4 |
Golf Cart | USD 50 |
Golf Set | USD 60 |
Golf Shoes | USD 30 |
Umbrella | USD 20 |
Driving Range | 〇 |
Facilities |
レストラン、スクール マッサージ、サウナ スパ |
チェンカレンゴルフクラブはジャカルタ国際空港の近くに位置しているので、帰国前にラウンドするのがお勧めです。なんと言ってもラウンド後にあの渋滞の中を街に戻る必要がなく、快適なクラブハウスでゆっくりとリラックスできるので優雅な気分で帰国の途に就くことができます。
コースは2005年と2008年に欧州ツアーの Indonesian Openを含むプロのツアーイベントが開催され、2008年はコリン・モンゴメリーが優勝しました。バックティーから6,300メートルと距離は短めですが、ジャカルタ湾からの風が吹いているときは、上級者でさえも難しいプレーを強いられますが、あらゆるレベルのプレーヤーが楽しめる様に設計されています。例えば、ティショットを曲げても、隣接するフェアウェイからセカンドショットが打つことが出来るので、リカバリーチャンスも多く結果的には良いスコアでラウンドすることができる可能性が高いです。
ジャカルタのゴルフコースは主にフラットな地形に造成されているので、そのレイアウト設計は100%人の手によるものですが、このウォルターラリー・スチュアートのデザインは、自然の環境や大きな成熟した木々と調和しています。フェアウェイには大きなマウンドがいくつもあり、セカンドショット以降がブラインドショットになることもあります。また、フェアウェイはボウル型になっているので、ティーショットは左右のラフやブッシュではなく、フェアウエイの中心に集まってくるようになっています。
特徴的なホールは、4番ホール、のパー4。ラグーンの中にせり出した半島型グリーンが特徴的で挑戦的なホールになっています。クラブハウスレストランではスマートな服装の女性スタッフが心地よいサービスを提供し、また、コースを熟知した女性キャディたちもサービス精神にあふれていています。