デザイナー | Desmond Muirhead |
Hole/Par/ Yardage | 18 holes par 74 (7777 yards) |
オープン | 2000 |
ロケーション |
パタヤ市内から40分 |
休場日 | Open everyday |
最大プレーヤー人数 |
WD 5 / WE 4 |
Golf Cart | THB 600 |
Golf Set | THB 700 |
Golf Shoes | THB 200 |
Umbrella | THB 200 |
Driving Range | 〇 |
Facilities |
レストラン テニス、ホテル マッサージ、プール |
セントアンドリュース2000ゴルフクラブは、壮観で起伏のある自然の地形に英国生まれのゴルフコース建築家デズモンドミュアヘッドが設計したパタヤで最も興味深いゴルフコースの1つとされるコースです。スコットランドのリンクスコースを再現したセントアンドリュースは、パタヤの先、ラヨーンにありパタヤから約45分、バンコクから約2時間の距離です。
セントアンドリュースゴルフクラブは、どちらかと言えばハンディキャップ18以下のプレーヤーを対象とした妥協を許さない挑戦者向きでしょう。パー74、全長7700ヤードとこののコースは本当にタフなコースで、高台ティーと砲台グリーン、故意に狭められたなランディングゾーン、スプリット且つ段差のあるフェアウェイ、巨大なパッティンググリーン、そしてゴルファーに受け入れられ難い2つのパー6。ともに距離は800ヤード以上あります。特にバック9は高低差の変化が大きく風景の変化を楽しむことができます。
上級者を対象としながらも、すべてのゴルファーにこの最もタフなコースに挑戦して欲しいです。コースはどのティーからでも非常にタフなレイアウトであり、2つのパー6ホールは飛距離が出ない人にはより厳しいものになるでしょう。2度のロングフェアウェイショットは、集中力とコースマネジメントにおいて経験したことのないものになるでしょう。
2つのパー6(4番と13番ホール)は、それぞれ878ヤードと861ヤードあり、どちらのホールもペナルティではなく「戦略的」です。特に、4番ホールでは、岩の露頭が背景として機能し、3つの池が最大限に活用され、見た目にもプレッシャーがかかります。パーチャンスを得るためには正確な池越えショットが必要で、パワーと精度の両方を求められます。
ハザードが戦略的に配置され、プレイヤーはすべてのショットに集中し続ける必要があります。1回のミスショットでさえ、大きなペナルティに繋がる可能性があります。このパタヤのゴルフコースは、すべてのクラブの使用を必要とし、また、このタフなラウンドについての話題には事欠かないでしょう。ラウンドの際には、多くのゴルフボールとインスタグラム投稿するならカメラを持参することをお勧めします。
セントアンドリュース2000はラヨーングリーンバレーとシルキーオークコースと同じマネジメント会社のグループにあります。クラブハウスと敷地内のゴルフリゾートからはコースを見渡せます。グリーンフィーはゴルフカートが強制のためパタヤでは若干高めですが、パタヤでのゴルフコースチョイスに加えたいコースの1つであることは間違いありません。