ロングタンゴルフクラブ＆レジデンシャルエステートはホーチミン市から北に30km、60分の田園地帯にあります。コースからは市街地を一望でき、ヒルコースとレイクコースの合計36ホールがあります。年間を通じてコンディションが良く、他のゴルフクラブよりも外国人赴任者、ベトナム人からも支持されています。ヒルコースは適度に高低差があるフェアウェイとアンジュレーションのあるグリーンが特徴で、各ホールヤシの木で囲まれセパレートされています。レイクコースは高さのあるリップバンカーとウォーターハザードが多く配置され、ミスショットは許容してもらえません。どちらのコースも、フェアウェイとティーボックスにパスパラムグラスを使用し、パッティンググリーンはバミューダグラスの一種のティフドワーフを使用しています。この芝種の組み合わせはこのエリアの他トップコースと同様に安定したコースコンディションを実現しています。 ラフは比較的短くカットされそれほど厳しいセッティングでありません。ここの36ホールはそれぞれにユニークでアマチュアとプロのゴルファーの両方に良い緊張感をもたらします。ハンディキャップの高い人にはどちらかと言えばレイクコースの方がお薦めです。