デザイナー | Robert McFarland |
Hole/Par/ Yardage |
18 holes par 72 (7007 yards) |
オープン | 2009 |
ロケーション |
バンコクから2時間 |
休場日 | Open everyday |
最大プレーヤー人数 |
WD 5 / WE 5 |
Golf Cart | THB 700 |
Golf Set | THB 1,000 |
Golf Shoes | THB 300 |
Umbrella | THB 200 |
Driving Range | 〇 |
Facilities |
レストラン |
トスカーナバレーは、世界遺産カオヤイ国立公園の深い谷間にあるチャレンジングなコースです。トスカーナバレーの周辺はヤシの木を除けば、イタリアのトスカーナの雰囲気が漂います。
米国のボブ・マクファーランドは、トスカーナバレーのコースの最初の図面を設計しました。しかし、マクファーランドの計画に広範囲にわたる地元の情報提供と修正を加えた結果、このコースはゴルファーにタイで最も挑戦的なコースの一つとなりました。実際、トスカーナバレーを手掛けたチームは、パタヤのセントアンドリュースでパー 74 のレイアウトを担当したチームと同じです。
砲台グリーン、深いバンカー、鋭いフェアウェイ ドロップオフがすべてのホールに共通した特徴です。パー 4 のいくつかには、200ヤード以上のウォーターハザード越えが要求されます。これに加えて、起伏のある難しいグリーンに仕上がっています。
例えば、12番ホールのパー 4は、水面からフェアウェイまで見渡せる高台にあるティーグラウンドが特徴です。フェアウェイ越しに砲台グリーンを囲むウォーターハザードには注意が必要です。グリーンは前後および右から左への厳しい傾斜が特徴で、ピンの近くを狙っていかないと傾斜にもっていかれます。
トスカーナバレーゴルフコース周辺の数百万ドルの住宅地からの眺めは素晴らしいの一言に尽きます。ゴルフコースは難易度が高いので気弱な人向けではありませんが、少なくとも景色だけは壮観です。テーマはイタリアのトスカーナ地方で、クラブハウスと壮大な家はそのスタイルを取り入れています。住宅地からゴルフコースまではかなりの距離なので、ゴルフカートは必須です。プライベートメンバーズクラブの施設はさすが一流です。伝統的なトスカーナ料理を味わえるイタリアンレストランをお試しください。