Blue Canyon Country Club, Canyon Course

ブルーキャニオンカントリークラブ キャニオンコース

COURSE INFORMATION

 デザイナー Yoshikazu Kato
 Hole/Par/ Yardage

 18 holes par 72 (7179 yards)

 オープン  1991
 ロケーション

 プーケット空港から10分

 休場日  Open everyday
 最大プレーヤー人数

 WD 4 / WE 4

Golf Cart  THB 700
Golf Set  THB 2,000
Golf Shoes  THB 250
Umbrella  THB 125
Driving Range  〇
Facilities

 レストラン、ホテル

マッサージ、スパ、

プール


ブルーキャニオンカントリークラブキャニオンコースはのタイ名門のゴルフコースに挙げられます。プーケット国際空港から10分、パトンビーチからは約40分程かかります。1991年に開場後、94年にジョニーウォーカークラシックの開催会場となり、タイガーウッズが優勝したことでその名が一気に知れ渡りました。それ以来、コースの難易度、景観などのすばらしさも加わり、”良いコース”の代名詞になっていきました。またオープン当時は日本人オーナだったこともあり、日本人ゴルファーの間での人気はNO.1 だったように思います。

どのホールも個性的で印象深いホールが多いですが、11番ホールの600ヤード、パー5はグリーン周りは池に囲まれ、アプローチショットは正確さを要求ますし、パーを取るのがなかなかは難しいホールとされています。13番ホールはタイガーウッズがワンオンをしたことでも知られるキャニオン越えのミドルホールです。錫を採掘した後に、残った荒々しい地形を設計に取り入れ、ティーイングエリアに立ったプレーヤー強烈な印象と畏怖の念を与えるでしょう。14番ホールは打ち下ろしのパー3、アイランドグリーンもとても印象に残るホールです。17番は221ヤードのショートホール。ワンオンを狙うと右サイドの大きな池越えになるので、飛距離と方向性が求められます。飛距離の出ない人はレイアップして攻める方法もありでしょう。そして18番ホールのミドルホールはタイガーウッズがドライバーで飛ばした地点に石が置かれています。タイガーの飛距離を実感することでしょう。

 

悠然と高低差のある広い敷地レイアウトされた難コースはプレーヤーの挑戦心を掻き立てる設計で、わざわざプーケットを訪れるゴルファーも多いのも納得できます。

 

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