デザイナー | Ron Garl, Golf East |
Hole/Par/ Yardage |
27 holes par 72 (7541/3652 yards) |
オープン | 2008 |
ロケーション |
チェンマイ市内から40分 |
休場日 | Open everyday |
最大プレーヤー人数 |
WD 5 / WE 5 |
Golf Cart | THB 700 |
Golf Set | THB 1,500 |
Golf Shoes | THB 300 |
Umbrella | THB 150 |
Driving Range | 〇 |
Facilities |
レストラン、ホテル マッサージ、スヌーカー |
アルパインゴルフリゾートチェンマイは前身のランプーンゴルフクラブを名匠Ronald M. Garl のデザインによって2008年に完全リニューアルオープンしました。チェンマイの喧騒から東に約25分、周りは山に囲まれた丘陵コースで自然豊かな土地にある。全長7542ヤード、18ホール、パー72のシングルコースでしたが、新たに9ホールを追加し、合計27ホール、パー108に拡張されました。コース全体は距離が長く、池、バンカー、高低差もあり挑戦しがいのあるコースです。グリーンにはノボテック芝を使用し、アンジュレーションがあるうえに高速なので3パットには注意が必要です。バニューダ芝のラフはボールを見失うぐらいに長く、クラブに絡み付くので入れてしまうとパーセーブが難しくなるので、フェアウェイキープはを心掛けたいところです。Aコースはスタートから1番,2番,3番ホールはパーセーブしておきたいホール。4番ホールのパー5はフェアウェイが狭く、グリーンの傾斜がきついのでボギーでもOKでしょう。8番ホールのパー5のティーイングエリアの左サイドは大きな池に面しているので、ティショットも池越えです。セカンドショット地点からも右サイドは大きな池に面しプレッシャーを掛けてきます。9番ホールは2
度の池越えとなるミドルホールでコースマネージメントが大切になるでしょう。Bコース、1番ホールは距離の無い、まっすぐのパー4だが打ち出しアングル、フェアウエイ共に狭く、おまけにグリーンの横幅も狭く侮れません。2番、3番、4番、5番ホールは池越えや大きな池が絡むホールが続きます。新設されたCコースはスタートから1番、2番、3番ホールも大きな池がサイドにあり、6番ホールのパー3はアイランドグリーンなのでショットの正確さがポイントになります。7番のパー4も再び池越えのティショットとなり、セカンド地点からも右サイドに池が続くホールです。
芝から直接打てるドライビングレンジ、パッティンググリーンのハード面に加え、キャディのクオリティもベテランが多く総じて評判が良いのはプレーしていて一日が楽しくなります。
清潔な宿泊施設も併設され、数日滞在してプレーしても飽きがこないコースなので、タイの中でも評価の高いコースの一つに数えられます。ベストゴルフリゾートなどの賞なども度々受賞していることがそれを証明しています。サッカー施設にも力を注いでいるので、Jリーグの名古屋グランパス、コンサドーレ札幌などが冬のキャンプ実施しています。