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2月のタイ

ニカンティゴルフクラブ
ニカンティゴルフクラブ

寒い日本から逃避してバンコクへ
特に寒かった今年の2月。日本から僅か6時間のフライトで常夏のバンコクへ到着です。今回は2月6日00:05羽田発の全日空便を利用しました。羽田の出国ブースは大変な混雑で、長蛇の列。フライトも満席でした。到着は朝5時、まだ眠たい目を擦りながら、入国審査を通過し、預け荷物をピックアップ、税関エリアを抜けて到着ロビーへ。

そこから車に分乗してBallyshear Golf Linksへと向かいました。

 

到着直後のラウンドは正直眠たいし、どこかふわふわした感じが体に残っています。でもタイまで来たのだからラウンドする!そんな気持ちではないでしょうか。多くのプレーヤーのファーストショットが左右広角に飛んでいったのも頷けます。

 

ラウンド後、パタヤへ移動

2月7日(2日目)天気☼

サイアムカントリークラブ・ローリングヒルズ。スタートは7時30分。

コロナ感染拡大が無ければとっくにプレーしていたことでしょうが、ようやくプレーすることができました!

2月8日(3日目)天気☼

サイアムカントリークラブ・ウォーターサイドコース。この日のスタートもまだ涼しい7時半、ベストな時間でした。

ラウンド後はバンコクへ移動。

2月9日(4日目)天気☼

パトムタニ県にあるリバーデールゴルフクラブへ。スタートは8時半でしたが、アソークの渋滞にはまり到着がギリギリになった上に、キャディが足りずスタートが約45分ディレイすることに。マイペンライ!

疲れからか、下手さが露呈しスコアボロボロ…ゴルフ難しいですね

2月10日(5日目)天気☼

アルパインゴルフクラブ・バンコクにてラウンド。この日は午後からのスタートにしたので少し練習場にてボールを打ってからのラウンドしました。フルバックからは距離が長く、ショートホールもドライバーを持つべきか悩んでしまいます。でもいつ来ても挑戦心を掻き立てる素晴らしいコースです。また行きたい!

2月11日(6日目)天気☼

サイアムカントリークラブ・バンコクで午後からラウンド。サイアムCC5番目のコースは2022年にオープンしました。養殖池だった土地を土壌改良して造成されたコースは、フラットな地形にレイアウトされ、巨大なバンカーと深めのバンカーが巧みに配置されています。池は少なく、OBもほぼ無いので思い切ってスイングしやすいコースです。数年したらもっと素晴らしいコースになっていることでしょう。

2月12日(7日目)天気☼

この日はアユタヤ県にあるロイヤルバンパインゴルフクラブにてプレーでした。スタートは8時半、内陸なのに郊外の為か少し涼しい風が吹いていてプレーしやすい一日でした。コースコンディションも良好で、バンコクでのプレーにはチョイスしたい名コースと言えます。こちらもコロナ禍でキャディ不足のようで、同じオーナーのゴルフ場(ラチャクラム)からキャディさんが派遣されてきました。

2月13日(8日目)天気☼

ナコンパトム県の難コースと言えばニカンティゴルフクラブ。難しいなあ、と思いながらラウンドでしたが、何とか粘って最後までプレーで来たので満足、満足。

2月14日(9日目)天気☼

この日はプレーをせずに皆様のお見送りをしたのちに、ゴルフアジアン社にて打ち合わせとホテルインスペクションに。

 


STAYBRIDGEスクンビット24

アパートメントタイプで部屋には洗濯機、ミニキッチンがあり、和式の大きなお風呂がホテル内施設にある新しいタイプのホテルでした。ゴルファーには嬉しい設備ですね。インターコンチネンタルホテルやホリディインを展開するIHGグループの新ブランドとのことでした。

 

夜はタイ人の友人とベトナム料理レストラン”Le Dalat”へ出掛けましたが、バレンタイン渋滞が酷いことに…歩いて12分が車で45分。聞きしに勝る渋滞でしたが、老舗の美味しいベトナム料理のお店でした。

http://www.ledalatbkk.com/

LE DALAT
LE DALAT

2月15日 天気☔

ヨーロピアンツアーのDP WORLD TOUR ”THAILAND CLASSIC”のプロアマへ誘っていただきました。今まで晴天続きだったのに、この日は朝から不安定な天気で、会場のアマタスプリングへ行く高速の途中で☔、着いたときは止んでいましたが、いざスタートしようとしたらまた☔、30分スタートが延期に。その後3ホール終了したところで、再び☔で中断し、早めのランチとなりました。一緒にラウンドしたのはドイツ人のHurly LONGプロ。やっぱりプロの飛距離は凄かったです!

Hurly LONG pro
Hurly LONG pro

バンセーン(Bang Saen)

バンコクからシラチャ―へ向かう少し手前にある港町バンセーン。バンセーン・ビーチはバンコクから日帰りができる距離にあり、週末になると多くのタイ人が集うビーチ。東京で言えば、湘南か九十九里浜か、と言ったところでしょうか。ローカルなリゾートホテルやカフェが立ち並び、ビーチでのアクティビティを楽しむ人で賑わっています。

全長4キロ以上あるローカルな雰囲気が漂うビーチには、無数ののデッキチェアと、パラソル、そして屋台がが所狭しと並んでいます。レンタサイクルをして、ビーチ散策をするのもありです。

  

https://www.thailandtravel.or.jp/bang-saen-beach/

 

バンセーンお薦めのレストラン

 

「Koaun โกอั๋น 富豐」

 

バンセンビーチから車で15分、大きな街道筋にある人気のレストランです。
営業時間が、朝7時から午後2時まで

朝から多くの人が朝食を食べに次から次へと… その活気溢れる様子は必見です。

日本マーケットがあり、夜は多くのタイ人が食事に来ています。

 

オーナーが日本のどこからかグッズ(東武バスのバス停看板、地下鉄の入り口、神社の鳥居、自販機、たばこやの看板等々)を集めて、始めたと思われますが、生バンドの横の提灯がお葬式用だったのには思わず笑いました。


2月18日 天気☼

先日の雨のお陰か、少し気温は低めの日々が続きましたが、今日は既に厚くなり始めています。

さて、今日からまた新たなお客様がタイへ夕方到着するので、一足早く、バンプラGCでお待ちすることにしました。

バンプラGCはコロナ禍でゴルファーが少なくなった隙に、猿軍団がプールで泳ぐのが癖となってしまい、人が泳げなくなってしまいました。プールで泳ぎたい人にとってはショック!

2月19日 天気☼

日の出とともに朝6時半にスタート。涼しいうちに9Hが、11時前には1ラウンド終了です。
元気な人は続けてもうハーフをラウンドしています。

 

 

バンプラGCのワンコ

 

バンプラGCと言えば多くのサルが出没することで有名ですが、ワンコもたくさんいてスタッフで可愛がっています。