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2年半ぶりのタイへ

2019年11月以来のタイへ行ってきました。

なんとコロナ騒動でチェンマイ・イーペン祭りでランタンを飛ばしてから早3年が経過してしまいました。25年以上タイへ何度も出掛け、今までに250回も行っていたのに…そのことすら記憶から消えかかっていました。慣らされてしまうことの恐ろしさを感じました。

2019年11月 チェンマイ

2019年11月 チェンマイハイハイランズ&ゴルフ&スパ

成田からのTG643便は入国者数制限もあり、飛行機は空席が目立ち、お陰様でゆっくり寝て行けました!
タイについてからはまずはバンプラゴルフクラブへ直行!

 

バンプラゴルフクラブは旧館が老朽化から閉鎖し、新館の客室だけが稼働していました。

固く締まった高麗グリーンは高速で難しいのは健在で、ゴルファーを悩ませます。途中大雨が降っていたので休んでいると、オオトカゲが出現!

食事は海沿いのシーフードレストラン「ムンアロイ」へ、新鮮なシーフードはリーズナブルでいつもタイ人に人気です。

2泊バンプラゴルフクラブに滞在後、バンコクへ移動。

 

新しいゴルフクラブがオープンしたので早速ラウンドしてきました。

 

バンラカット(バリシェアゴルフクラブ)はかつてのキアタニカントリークラブを、世界的に有名なギルハンスがリンクスコースとして全面改装して新しいクラブへと生まれ変わりました。どこに打っていいのかもわかりづらい…

そして2つ目はサイアムカントリークラブ・バンコク

サイアムカントリークラブの5つ目のコースとしてついにバンコクに誕生しました。高低差はさほどありませんが小さくて深いバンカーがたくさん配置されているので、なるべく入れないことが大切です!

バンコクではタイ人の友人たちと、老舗のスイスレストラン(CHESA)でディナーや再開発されたランスアンでランチ。ランスアンのVelaa Sindhorn Villageはお洒落なレストラン、カフェやショップが立ち並び、昔よく足を運んだ海鮮レストラン(ウォンリーレストラン)があった頃とは隔世の感がありました。

バンコクには4泊し、PCR検査を受けて、いよいよ帰国の途へ

帰国便は全日空、空港は閑散としていましたが、機材が小さめのボーイング787の所為かほぼ満席でした。