BOGOR, INDONESIA |
デザイナー |
J. Michael Poellot (JMP) Golf Designs |
Hole/Par/ Yardage |
27 holes par 72/36 (6289/3115 meters) |
オープン | 1995 |
ロケーション |
ジャカルタから1時間30分 ボゴールから45分 |
休場日 | Open everyday |
最大プレーヤー人数 |
WD 4 / WE 4 |
Golf Cart | USD 40 |
Golf Set | USD 50 |
Golf Shoes | USD 15 |
Umbrella | USD 7 |
Driving Range |
X |
Facilities |
ホテル、レストラン マッサージ、サウナ |
レインボーヒルズゴルフクラブはボゴールに向かう途中の低地にあり、ジャカルタから少しだけ遠出をした分だけ、気温も涼しく、人も多くありません。JMP Golf Designs社のBob Mooreが周囲の自然環境をコース設計に取り入れ絵のように美しいコースをデザインしました。1995年に最初の18ホールがオープンし、新しい9ホールは2014年に完成しました。
レインボーヒルズコースは、あらゆるレベルのゴルファーが楽しめるように設計され、飛距離よりも正確性が重要とされ、フェアウェイキープの精度がスコアリングを大きく左右します。正確なショットしたことにより訪れたバーディチャンスは確実に決めていきたいところです。コースは元々の地形を活かし、ショットはフェアウェイの中心に向かって転がる様になっています。グリーンはわずかにアンジュレーションがあり、マウンテンブレイクついては、周囲の山々から判断するのが賢明でしょう。
息をのむような美しい景色が特徴の長いパー4のホールとパー5のホールがあります。13番ホールのパー5はシグナチャーホールとされ、高地にあるティーイングエリアからは素晴らしい景色が眼下に広がり、ダウンスロープのフェアウェイに向かってティーショットを放っていきます。左サイドにはOBゾーン、右サイドにはバンカーが配置され、ストレートに狙っていくことが必須です。フェアウェイは約130メートル下にあり、正確なティーショットが成功の鍵を握るので、ドライバーよりもフェアウェイウッドの選択も有効でしょう。セカンドショットは、左ドッグレッグしているので、ウォーターハザード、グリーン周りにはバンカーが配置されているので注意しなければなりません。
9番ホールのパー4と18番ホールのパー5もクラブハウスの前にある滝を越えてアプローチする印象深いホールです。クラブハウスのバルコニーから仲間のがフィニッシングホールを見ていることでしょう。
全体的に施設はインドネシア風でクラブハウスは広く、インドネシア料理からインターナショナル料理までさまざまな食事のオプションが用意されています。ロッカーと食事を備えたVIPヴィラは高級感があり、プライバシーとより高いサービス水準を求めているグループ向けに適しています。1日単位でレンタルも可能です。
レインボーヒルズのキャディーはインドネシアでハイレベルなキャディーが揃うと評判も高く、全員英語を話す上に、ルールとエチケットについても深い知識を備えています。
レインボーヒルズは、ジャカルタからそれほど遠くもないので都会の喧騒から逃れたいゴルファーにお勧めのクラブです。