JAKARTA, INDONESIA |
デザイナー |
Bob Moore, JMP Golf Design |
Hole/Par/ Yardage |
27 holes par 72/36 (6073/3051 meters) |
オープン | 2018 |
ロケーション |
ジャカルタ市街 |
休場日 | 月曜日 |
最大プレーヤー人数 |
WD 4 / WE 4 |
Golf Cart | USD 40 |
Golf Set | USD 45 |
Golf Shoes | USD 15 |
Umbrella | USD 7 |
Driving Range | 〇 |
Facilities |
レストラン、マッサージ |
スバルナジャカルタゴルフクラブはジャカルタ市内の素晴らしいロケーションにあり、 2018年にオープンした27ホールのチャンピオンシップゴルフコース。旧ハリム 2ゴルフコースの敷地内にあり、場所を除いては新しいレイアウトは元々の18ホール(軍隊用コース)とは何も施設を共有していません。ゴルフクラブは緑地や美しい成熟したマホガニーの木々などに囲まれ、コースはインドネシア流のリンクスコースにデザインされています。リベットバンカーや大きなグリーンなどが戦略的に組み合わされ、そびえ立つ高い木々、様々な形状のウォーターハザードなどがミックスし、色とりどりのパレットのように美しい光景が広がっています。フェアウェイとティーイングエリアには最新のゼオン・ゾイシア芝とウルトラ・ドワーフバミューダ芝をグリーンに使用し、年間を通して安定したコンディションと高速グリーンを提供しています。
スバルナの27ホールは、Blue コース、Greenコース、Redコースの3コースから構成され、シグナチャーホールは、まずはGreenコースの最終9番ホールのパー3はアイランドグリーン。ワンオンの賭けをするプレーヤーも多い。もう一つはBlueコースの5番ホール。ダウンスロープで決して長いパー4ではないが、正確無比なアプローチショットが要求されるので間違いなく最もチャレンジングなホールで石垣で出来た半島型のグリーンは池の中まで伸びています。ショートアイアンのアプローチでは、ミスすることはほとんどありませんが、完璧なショットセカンドショットであれば絶好のバーディーチャンスとなるでしょう。
そしてもう1つの特徴として「エリュシオンフィールズ」が挙げられます。3つのパー5で1つの広いフェアウェイ、クロスバンカー、蛇行したクリークを共有し、複数のプレイラインの可能性があり非常に興味深いレイアウトになっています。
600ヤードある16番ホールはチャレンジングなパー5。ティーショットでは、フェアウェイセンターに位置する小さなポットバンカーだけは絶対に避けたいところです。ティーショットがロングドライブした場合は低いエリアにボールは集まるので、砲台グリーンへのアプローチが残ります。安全にプレーするならセカンドショットは、フェアウェイクロスバンカーを避けてレイアップし、ショートミッドアイアンのアプローチを選択することになるでしょう。ピンポジションがグリーンの右側の場合は要注意です。
他のインドネシアのゴルフコースと同様に、フレンドリーで教育の行き届いたキャディーは、クラブの選択、パットラインのアドバイス、バンカー均し、目土、およびクラブ拭きまできちんと行います。晴れた日にはカートでフェアウェイに入れます。これはジャカルタのゴルフコースの中ではスバルナ以外にはありません。スバルナはジャカルタ市内で最も素晴らしいゴルフコースの一つに挙げられています。